将来の展望が明るくなる飲食習慣のススメ!肝臓負担が軽くなれば、メンタル安定、思考が活性化。貴方のパフォーマンスは確実に上がります。

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将来の展望が明るくなる飲食習慣のススメ!肝臓負担が軽くなれば、メンタル安定、思考が活性化。貴方のパフォーマンスは確実に上がります。

こんにちは!カフェジンタ オーナーの小野 仁土です。

昨日アップしたブログ記事では、糖質の過剰摂取と大量の飲酒が、心身の不調要因になることを、お伝えしました。

私の場合は、行き詰まるどころか転落しちゃったので、「七転八倒の人生録!カフェジンタ開業物語」という私のプロフィール詳細まで目を通していただければ、リアルに感じ取ってもらえると思います。

そうは言っても、私ほど乱れた食生活(当時の自分はそれほど乱れている認識はなかったのですが…)の方、特に飲酒という点でそこまでの方もそうはいないと思います。

ここ数回のブログ記事では、不調を引き起こす原因として、糖質やお酒が度を過ぎた飲食習慣があるという趣旨でやってきましたが、今日はもっとポジティブな理由から、飲食習慣改善のススメということで、ご提案をさせていただこうと思います。

こうした趣旨のブログとしては、以前「睡眠時無呼吸症候群が治って快眠快適!糖質制限で体調改善した上に、業績が劇的に伸びました。」というブログ記事を書きました。

今日は、もうちょっとメンタルよりのところで、どのような改善が期待出来て、実際にはどのような成果を得られるのか、というところに触れていきますよ♪

外乱に左右されにくい安定したメンタルで、周囲とのコミュニケーションが円滑に

いたってシンプルな話なのですが、体調が良くなると、気分も優れますので、身の回りで起こる出来事に感情が振り回されることが少なくなります。

少なくなるというよりは、程度が低くなるというほうが正確です。

そりゃぁ、体調が良くなって、仕事のパフォーマンスも上がって、業績も伸びれば、だれだって機嫌はよくなりますから、当然だと思われるかもしれません。

でも、どんな仕事でも、トラブルは起こりうるし、自分に非のない責任を負わなければならない悔しい思いをするということも、ありますよね。

気楽なカフェ稼業のように見えるかもしれませんが、私の仕事でも同じようなストレスというのは、沢山あります。

糖質を過剰摂取していた時の私は、こうしたストレスに直面した時は、とても不機嫌でした。

今から思えば以前の自分は本当に怒りっぽかった。

家族(家内)やスタッフに対しては本当にキツかったと思います。

本当に褒められたもんじゃないのですが、お客さんにもルールとかマナーの面で、小うるさくなりがちだったと思います。

前回のブログ記事の内容にそって説明をすれば、その頃の私はセロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質の働きが不安定となることで、外的要因い気分が左右されやすい状態だったのだと思います。

そのブログ記事では、糖質の過剰摂取や大量の飲酒が、肝臓機能を低下させることで、精神が不安定になる理由を具体的に書いてますので、是非そちらにも目を通していただければと思います。

それが、糖質制限をするようになって、大幅に改善されました。

多少のことで気分や機嫌が浮き沈みしなくなくなったし、同じ物事への対応も「拒絶から受容」「否定から肯定」「不信から信頼」と、それまでとは正反対の対応をするようになったことも少なくありません。

このように情緒が安定すれば、当然のことながら周囲との円滑なコミュニケーションが維持しやすくなるので、多くの場面で良い結果を生みます。

飲食習慣の最適化が人生に幸福をもたらす論理的な理由

精神が落ち着き安定する状態は、集中力や持続力を高めてくれるため、仕事はもちろん家事・育児、更には趣味においても高いパフォーマンスを得ることにつながります。

先に書いたように、肝臓の負担が軽減されれば、セロトニンやドーパミンなどの働きが安定し、意欲やモチベーションの自力が高まります。

自分の内側から沸き起こって来る意欲やモチベーションが、外乱の影響で上がり下がりせず安定した状態を保てることは、人生のありとあらゆるシーンでより良い成果を得られやすくなります。

良い作用は精神的な安定の獲得に留まりません。

新しい取り組みにも果敢に挑む積極的な姿勢や、多くの情報の中から正しい選択をするクリアな思考が可能になります。

今私たちは情報化が進む時代の真っただ中に生きています。

今、この時代にあっては、その気があれば、努力次第でだれでも成功をつかむことが可能です。

そのために必要なことは、本質的に正確な情報を取り寄せ、正確に未来を予測して、将来を設計していくことです。

飲食習慣からしっかりした土台を固めることができれば、安定した精神と積極性、そしてクリアな思考が働き、より正確な判断を可能にします。

情報を選択できる能力は情報化社会を生きる私たちが最も高めるべき能力です。

ほんの少し前まで、私たちが暮らす現代社会は情報化が進むという渦の中で、その可能性に期待を高め、IT化による生活の利便性向上に酔いしれてきました。

技術の進展はまだまだ継続しますので利便性向上は今後も続きますが、その一方であるゆる分野において情報化が進み、正しい情報から根拠の怪しい情報も、まるまる全てがデジタル情報化されていってます。

書籍や新聞テレビからインターネットにいたるまで、私たちに入って来る情報はまさに玉石混交。

こうした状況下で、情報の波に溺れず、時には波にのり、時には波を避ける、情報処理能力が非常に重要となってきました。

人生という長い道のりに何度も訪れる岐路で、この情報処理能力が試されることになります。

情報の処理を司るのが私たちの脳であることは、疑いの余地がありません。

しかし、実は脳の働きをよくも悪くもするのは肝臓であり、ひいては飲食習慣に起因するものなのです。

長期的に見れば人生に非常に大きな影響を及ぼしていく思考の根本は、実は飲食習慣にあるということになるのです。

私は「七転八倒の人生録!カフェジンタ開業物語」でお伝えした通り、この認識が欠如していたことを身をもって体験しました。

その後はなんとか人生を立て直し、今でこそ将来に不安のない未来予測と将来設計ができるようになりました。

まだまだ、描いたような結果が出せたとまでは言えませんが、すでに幸福に満ちた人生を歩めているとお話できるところまではたどり着きました。

どん底から幸福の境地にまで回復させることができたのは、飲食習慣の最適化によるところ絶大たることは、私の中で揺るぐことのない確信となっています。

異なる常識の摩擦がストレスを生む現代社会。飲食習慣の常識もその一つです。

現代を生きる上でストレスは不可避だと言われています。

社会という構造の中で暮らす以上、他者との協調は不可欠であり、自己を犠牲にしなければならないことが多いものです。

この考えは決して間違いではありませんが、私たちは自己で完結すべきことですら、犠牲の上に他者と協調していることがあります。

その一つが、飲食習慣の常識です。

以前書いたブログ記事「ヒトの食の変遷を知れば解る。糖質制限は誰もが備えるべき健康知識です。」で食に関する常識の根拠の危うさについて、触れていますので良かったらご一読ください。

私はストレス社会の実態は「異なる常識の摩擦」ではないかと思っています。

深くは触れませんが、今世界中で巻き起こっている摩擦は、そのほとんどが「異なる常識」同士の衝突によって引き起こされている問題です。

歴史・宗観・政治的イデオロギー…いつまで経っても人類はこうしたことの摩擦を絶やすことができません。

これはグローバリズムという世界共通の価値観を目指すが故に生じている問題です。

日本で生ずる社会問題の多くが、敗戦によってグローバリズムに屈服したことに端を発することが、いよいよ表面化しつつあります。

そんな中、グローバリゼーション推進の急先鋒であるアメリカですら、このグローバリズムの弊害に対して、ローカリズムを取り入れ、グローバリズム一辺倒を見直されるようになってきました。

飲食習慣の常識を見直す動きは、昨今のグローバリズム一辺倒の見直しと非常によく似ています。

飲食習慣を見直すことの本当の価値

私は糖質の過剰摂取の危険性を認識した時から、「飲食習慣について今の常識を鵜呑みにすることは、体内に摩擦要因を蓄積していくことである」という持論をもつようになりました。

2014年に得た認識はまだまだ一般的理解を得ているという状況ではありませんでしたが、私はカフェジンタの事業に早々に取り入れました。

それによって業績が伸長したことは、こちらのブログでお伝えした通りデータが示しています。

単純に糖質の身体に与える悪影響という本質的な要素だけでなく、それを見直そうとする潮流の背景にあるものを掴んだ上での、将来的な社会の変化も見通しての事業判断でした。

後は成すべきことを為せば事は成るということでした。(まぁ、本当はそれが一番大変なのですが…。)

例えばこんな話もあります。

2011年に東日本で大震災が起こり原発事故にまで発展していった時の私は、将来どころか明日の生活でさえも不安に包まれ、大きなストレスを抱えていました。

2020年からのコロナ禍は、普通に考えれば飲食事業の経営者にとっては、東日本大震災とは比較にならない大きな打撃です。

ですが、今の私は全く沈着で、ストレスに感じることはなく、将来に向けて成すべきことを淡々と為しています。

今までやりたくても時間がなくてできなかったことをやる絶好の機会とすら思っています。

このブログ執筆もそうしたことの一つです。

そして、よい成果が得られたのは事業だけではありません。

家や育児・教育においても確信をもった判断ができるようになりますので、中長期的にも迷いと不安のない将来を展望できるようになりました。

父として常に自信をもった判断をできること、そして結果を出している姿を見せることは、家族の安心につながります。

2010年生まれの長男には、幼いころに私が抱える不安がストレートに伝わっていたのでしょう、保育園になじめず辛い思いをさせてしまいました。

しかし、小学校に入学し、今や自信満々で歌を大声で歌いながら学校に通っています。

こうした思考と行動をとれるようになること、周囲に良い影響力を持つようになることこそが、「飲食習慣を見直し最適化する」ことの本当の価値なのです。

このブログを通じて、もはやカフェ屋の域を完全に逸脱して、飲食習慣の見直し運動真っ最中の私なのですが、ただ単純にお客様の健康のためということ以上に、お客様の人生そのものに貢献をしていきたいという思いがあるからです。

このブログ記事を最後の一文まで読んで下さった貴方と、この境地を共有できれば…。

それが今の私にとって目指す目標の一つです。

今回もまた、おせっかいなブログ記事となってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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