
はじめまして!
カフェジンタ オーナーの小野仁土です。
このサイトでは「ジンタ式ライフハック」と銘打って、処世術とまではいきませんが、私なりの世の中の見方・考え方・歩き方を発信しています。
カフェジンタという店は、それらがそのまま形となった存在と言えます。
カフェジンタというお店が、どんな考えで成り立ち、何を考え仕事をし、どんな未来を拓いていくのか。
そんなことをを、これからのお話を通じて、感じ取っていただき、カフェジンタというお店をお楽しみいただければと思います。
さて、唐突ですが。
私にはいつも忘れないようにしている、大切な考えがあります。
それは、
ヒトは変わりたいと思えば、変われるものだ
ということです。
しかし、実際にはヒトは大人になると、いつの間にか、変わることを諦めてしまいがちです。
大人になると、自身の成長が止まるとともに、落ち着きを得て、普遍的な価値の存在と大切さに気づくようになります。
そうしたことが、心理や思考の中で、ごちゃまぜになり、いつしか変わることを諦めてしまうのではないでしょうか。
あるいは、年齢を重ねることで、変わることに臆病になっていくということもあります。
変わった方が良くなる、あるいは、変わらなければならないと、わかっていてもです。
私はいくつであろうとヒトは変われるものだということを信じています。
そして、沢山の人が変わることで、世の中や世界をも変えることが出来ると信じています。
普遍的な価値を大切にし、変えるべきことを変えることで、世の中や世界はもっともっと良くなる、と信じています。
信じる理由はただ一つです。
私たちの祖先が変わり続けてきたからこそ進化があり、その進化の恩恵に授かることで、ヒトが変わり、その積み重ねの中に、世の中は少しずつ良くなっていることを、日々実体験しているからです。
「ジンタ式ライフハック」では、「一人一人のこれが変われば世の中が変わる!」と信じていることをテーマに、ブログを綴っています。
「一人一人のこれが変われば世の中が変わる!」と信じていることは、下記の通りです。
糖質摂取バランスの意識化で多くの健康リスクを回避できる

私は、現代の生活習慣病をはじめとした健康問題は、もちろんそれだけとは言いませんが、過剰な糖質摂取が大きな原因であり、食習慣を変えることで、病の発症数を大きく減らせると信じています。
そして、もっと大きな社会的問題にも影響がある問題だとも考えています。
多額の医療予算が糖質過剰摂取によって引き起こされる病に割かれています。
もし、私たちの食習慣の見直しで、こうした病に割く必要が激減すれば、国家の財政支出の振り分けすら、変わることもあり得ます。
難病治療の研究など、もっと必要なところに必要な予算を沢山つけることもできるかもしれません。
最初に読んでほしいブログ記事シリーズ「人生の基礎を固める」
このサイトに訪れたら、最初に読んでいただきたいのが、糖質のバランスに関して綴ったこのブログ記事シリーズです。
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【人生の基礎を固める】知っていると知らないとでは人生大違い!未来が劇的に好転する食事行動とは
ようこそ、初めまして! カフェジンタ三条烏丸 オーナーの小野仁土です。 まずこのブログで最初となるこのシリーズでは、知らないでは済まされないと言えるほど、大切なお話をさせていただこうと思います。 内容はあなたの「人生を構成する最も大きな要素」についてです。 食事を提供する立場だから見える人生について ...
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理由は、人生を考える上で最も基礎となることを扱うテーマだからです。
私は食事こそが、身体を作り、思考を作り、行動を作る、ひいては人生を作る、と信じています。
その視点に立った時、何をどのように食べるかを考える事は、人生をどう生きるのかを考えることと、同じ重みがあると思っています。
さまざまな角度から、食のバランスについて探求したテーマです。
是非ご一読くださいね。
働き方に選択肢を増やすことで、人生の幸福度を高める

私は、資本主義を前提とした働き方に縛られずに、新しい働き方を持つことで、人生の幸福度が上がると信じています。
それは、収入面でより豊かになることはもちろんですが、人生の時間を左右する、大きな問題です。
現代を生きる私たちが常識のように思っている働き方は、長い人類の歴史から見れば、ほんの短い歴史しかありません。
また、大勢の人が一律に、チャイムと同時に働き、そのために満員の電車に朝晩載っているこの生活は、他の時代の人から見れば、非常に奇妙な生活行動のように見えるはずです。
もっと、自然な働き方、生き方があってもいいし、あるはずだし、それを模索することは、きっと人類にとって、プラスであるはずです。
会社には嫌がられるかもしれませんが…。笑
私の脱サラ開業エピソードを綴ったブログ記事シリーズ「七転八起の人生録!カフェジンタ開業物語」
私のプロフィールの詳細を綴ったともいえるブログ記事シリーズです。
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【カフェオーナーの七転八起 人生録】今ある人生は、どん底の苦しみから始まった。
こんにちは。小野仁士と申します。 カフェジンタのウェブサイトへお越しいただきありがとうございます。 2006年9月。私は10年間勤めた電機系商社のセールスエンジニアからカフェオーナーに転身しました。 店名はカフェジンタ。琵琶湖の最南端、瀬田唐橋にある小さなお店です。 このカフェジンタを営む私のプロフ ...
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決して自慢できるような流れの人生ではないのですが、脱サラやカフェ開業の経験はだれもがしているものではないと思います。
きっかけとなったうつ病を克服する道のりも含めて綴っているのですが、そうしたことも含めて「人は変われるのだ」というところが伝われば幸いです。
脱サラで開業したカフェの成長記録「カフェジンタ解体新書」シリーズ
成長記録といっても、こんなことで成功した、あんなことが上手くいって、事業が成長したといった類の、回顧録ではありません。
MBAで用いられるビジネス理論に、カフェジンタの節目節目の状態を、無理やりあてはめて、事業経営で大切な考え方を、失敗事例から学んでみるという、チャレンジングな記事シリーズです。笑
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【カフェジンタ解体新書】創業編 失敗だらけの戦略ピラミッド
こんにちは。 カフェジンタ三条烏丸 オーナーの小野仁土です。 前回のブログ記事で予告した通り、今回から「カフェジンタ解体新書」がスタートです。 このシリーズは、カフェジンタの多すぎる失敗例と少しばかりの成功例をご紹介しながら、成功のためにどのような思考と行動が必要なのかを浮彫にしていく、というコンセ ...
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このシリーズでも「変わる」ことは大きなテーマですが、読んだらわかります。
そりゃ変わらなければならんわな…と。笑
日本人として生まれた事に自信をもつ

私は、日本人に生まれてきたことを、とても幸運に思っています。
そして、日本人であることを、この上なく誇りに思い、子供には日本人であることに自信が持てるように教育をしています。
ところがどういう訳か、日本の社会の表舞台では、国民が自国を愛せなくなるような、情報や雰囲気で満たされています。
テレビは過去を反省すべき材料としかしないし、学校では平和教育を「過ちを繰り返さない」ことに終始しています。
私たちの祖父や曾祖父が、他国民を苦しめるような犯罪者としてしか、扱わない日本全体に蔓延している自虐史観は、不自然な主張だらけです。
実際、戦後処理で日本に来た、連合国軍最高司令官だったダグラス・マッカーサーは、帰国後のアメリカ上院で行われた会議で「日本の戦争は自衛のためのものだった」と発言しています。
私たちの祖父や曾祖父は、国と後世を生きる私たちの生活を守るために、命をかけて戦ったのです。
これこそが、紛れもない事実なのです。
私たちは自分の人生を考える時、私たちをこの世に送り出してくれた人たちの生き様を恥じているようでは、本当の幸福は得られないはずです。
このテーマのブログコンテンツはまだありません。
このテーマは、もう少しこのサイトが成長してからにしようと思っています。
書きたいことは沢山あるので、いつか必ず取り掛かります。
その時まで気長にお待ちくださいね。