コロナ禍のカフェ営業事情

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コロナ禍のカフェ営業事情

こんにちは。

カフェジンタ オーナーの小野仁土です。

今日はコロナ禍でのカフェ営業事情について記事をかかせていただきます。

カフェ利用での感染リスクは?

緊急事態宣言下の京都では、我がカフェジンタは時短要請対象店となっています。

通常時の営業時間が23時30分までということと、昼夜問わずお酒が飲めるお店であるというところです。

お酒を出すといってもワイワイガヤガヤ系の居酒屋さんなんかとは違い、飲んだから大声で騒ぐお客さんというのは、さほど多くはありません。

ですが、やっぱり飲めば気は緩むし、一緒に食事をとっている人同士で、美味しいものは共有したくもなるものですから、料理を分け合ったりして感染経路を作ってしまうことはあるかもしれません。

一般的には、飲食シーンではマスクを外さざるを得ないので、飛沫感染への警戒が言われていることが多いのですが、飲食の現場から言わせていただくと、むしろ接触感染のリスクのほうが高いのではないかなぁと思っています。

人は食事の際に口に手をやることが多いです。

無意識にその手で様々なものを触ります。

食器はもちろんのこと、テーブル・椅子・メニューブック・トイレのドアノブやサニタリーグッズ、会計時の現金、そして店の出入り口ドアノブ・・・・。

そうしたことを考えますと、色々批判も多い飲食店締め付けのような営業自粛要請ではあるのですが、私自身は飲食店利用の次第によって感染拡大するしないはあるかと考えています。

カフェ側の感染予防措置

こうしたことを踏まえて、京都府より感染予防ガイドラインというのが出ており、ほとんどのお店がこれに準拠して、それぞれに感染予防に努めてはいます。

カフェジンタももちろん、出来る限りの感染予防策を講じています。

隣り合うテーブル間は1mほどの感覚をあけるか、顔の方向が向かい合わせにならないように、テーブルの並びを工夫したりしています。

また、カウンター席にはお決まりの仕切り板も設置しています。

定期的なアルコール消毒や一定時間ごとの入り口開放による空気の入れ替え。

入口やトイレ内など要所にアルコールスプレーを設置。

ご来店されてすぐに、紙おしぼりのご提供。

お会計時の接触回避のため、直接現金の受け渡しはしない。

こうした一般的な対策に加えて、カフェジンタでは飲食店でお客様がもっとも接触共有するメニューブックをモバイルオーダーシステムに置き換えて、接触の削減に努めています。

そして何より私たち店側の人間が、なにかお客様と共有するものに触れたら手洗いをするということを心掛けています。

カフェ利用での感染を生じさせないために

私調べですが、2021年4月28日現在で、カフェでのクラスター事案はないようです。

喫茶店でのクラスター事案はあるのですが、これはカラオケを伴っているので、カフェと同じようなシチュエーションではなさそうです。

もしかすると、現状の対策が実施されている限りにおいてはカフェ利用でクラスターが発生することはないかもしれません。

ただ、クラスターが発生しないからといって、カフェ利用で感染が生じないということにはなりません。

ごく少数の間でウィルスを手渡ししてしまっているケースがないとは言いきれません。

こうした経路は特定されることがないため、表に出てこないからです。

そうしたことを踏まえて、カフェなら安心と考えず、カフェを利用する際にも、今一度飛沫と接触による感染について、ご注意をされながら、楽しくご利用いただければ幸いです。

p.s.
ちなみにですが、カフェジンタは京都府の非常事態宣発出を受けて、しばらく休業することにしました。

再開は宣言解除後の予定です。

予定通り5月12日から営業再開できればいいのですが、今の人出を見ていますと、延長もやむを得ないかもわかりません。

今は、一日も早く収束できるよう、みんなで協力していきたいものです。

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